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梅雨時期の悩み

  • 執筆者の写真: オオサト シンゴ
    オオサト シンゴ
  • 2024年7月1日
  • 読了時間: 1分

梅雨に入り身体のだる重いとの訴えが増えています。これは東洋医学でいう『水滞』という証であり体内の水の循環が悪く身体の中に溜まっていってしまうという身体の状態をさしています。

症状としては、『むくみ』『だるさ』『めまい』『頭痛』『胃腸機能低下』などが挙げられます。

対策として食事と運動、治療が有効です。

食事では豆類、瓜類、海藻類を積極的に摂取しましょう。適度な運動で汗をかき。最後には当院で治療を行うことで胃腸の働きを助け水の巡りを改善することができます。

様々な方向から体調の崩しやすい梅雨を乗り越えましょう。


 
 
 

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